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大学院生、ポストドクターのための就職活動マニュアル 改訂新版を出版いたしました

株式会社アカリクは、「知恵の流通の最適化」をコーポレートミッションとして、大学院生・研究者を対象としたキャリア支援事業や、大学・学会との連携、研究・教育支援事業を行なっております。 ​ ​

このたび、大学院生向けの就職ガイダンスや合同企業説明会の運営、就職先企業の紹介サービスなどを通じて得られたノウハウをまとめた就職活動マニュアルの改訂新版を出版いたしました。
本書は、2010年に出版した「大学院生、ポストドクターのための就職活動マニュアル(亜紀書房)」の改訂新版として、近年の就職活動事情に対応した内容に刷新されております。

改訂新版 大学院生、ポストドクターのための就職活動マニュアル

公式サイト(リンク先の各種オンライン書店から購入可能です)

編集:アカリク(林信長・畠野拓人・阿部佳奈子)
   インターンスタッフ(小川絵美子・高橋優華)
執筆協力:古川晶子
発行:亜紀書房
価格:1,600円+税

目次
Ⅰ章 就職活動をする前に知っておきたいこと
01 「大学院生・ポストドクター」は社会でどう見られているのか
02 大学院で鍛えられる「コア能力」とは?
03 自分の能力は社会でどう活かせるか
04 大学院のよい面、悪い面
05 何のために働くのかを意識する
06 就職活動時、「デモシカ」に陥らないためにできること
07 自己責任でキャリアプランを立てる
08 組織人のキャリア発達モデルを知る
09 採用活動をする企業の考え方
10 就職活動を始める前にやるべきこと
11 大学院生、ポストドクターの就職活動には3つのハードルがある
12 マーケティングの考え方で就職活動の全体像を把握しよう
13 自己分析①ライフラインチャートの使い方と実例
14 自己分析②仕事選び4つのポイントシートの使い方
15 大学院生が就職活動でしてしまいがちなミス
16 専門就職なのか、専門外就職なのか
コラム 博士号(Ph.D.)の「Ph」って何?
コラム 内定者インタビュー
Ⅱ章 大学院生、ポストドクターのための就職活動マニュアル
Ⅱ-1 就職活動に向けて準備しよう
01 就職活動を始める前の用意
02 就職活動の流れを把握する
03 タイミングに乗り遅れない
04 押さえておきたい! 身だしなみのポイント
05 名刺を作って効果的な活動を
06 証明写真は合否を左右する
07 メールアドレスを使いこなすのがカギ
Ⅱ-2 就職に役立つ情報を集める・使う・活用する
01 大学院生の就職活動にはどんな情報が必要なのか
02 業界、業種、職種の違いは?
03 情報収集のためにさまざまなサービスを利用する
04 自分から企業へアプローチする
05 学校推薦
06 人脈の活用
07 その他さまざまな情報ツールを使いこなす
Ⅱ-3 行きたい業界・企業を研究する
01 業界・企業研究のポイント
02 自分の志望を知るための業界・企業研究とは
03 情報は組み合わせて使う
04 企業訪問にあたって収集すべき情報
05 大学院生が活躍できる業界はどこか
Ⅱ-4 合格に近づく書類の書き方
01 就職活動の具体的な流れ
02 応募書類作成の基本を知る
03 履歴書作成のコツ
04 エントリーシート(ES)を書く
05 志望動機は工夫が必要
06 研究動機は工夫が必要
07 研究経歴書、職務経歴書
08 カバーレター(送付状)を作ると高感度アップ
09 自分を売り込む自己紹介書の書き方
コラム 手書き?パソコン?
Ⅱ-5 会社説明会に参加しよう
01 会社説明会とは
02 説明会参加時の注意点
03 企業への質問要網を作るための情報をまとめる
04 企業を見極める
05 その日に起きたことはその日にまとめておく
コラム 情報は足でかせぐ!
Ⅱ-6 適性検査を制する
01 適性検査とは
02 SPI
03 SPI各分野の出題傾向と対策
04 SPI以外の試験
05 一般常識テストで問われること
06 時事問題に詳しくなるには
07 専門知識が問われることもある
Ⅱ-7 押さえておきたい面接のポイント
01 面接の形式はふたつある
02 面接の流れをつかむ
03 面接を成功させるためのポイント
04 技術面接7つのポイント
05 自己PRと志望動機をどう話すか
06 大学院生だからこそアピールできることがある
コラム 面接ノートを作ろう
Ⅱ-8 内定獲得移行の流れ
01 内定を獲得したら
02 内定ブルーを乗り越えよう
Ⅱ-9 文理・学歴別就職活動アドバイス
01 理系修士の就職活動ポイント
02 理系博士の就職活動ポイント
03 文系修士・文系博士の就職活動ポイント
04 ポストドクターの就職・転職活動ポイント
05 公務員、教員への就職を考える

この記事をご覧いただき、ご興味をお持ちいただいた方はぜひお問い合わせください。 ​

今後もアカリクをどうぞよろしくお願いいたします。 ​