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The 14th IEEE TOWERSへシルバースポンサーとして出展いたしました

2017年11月4日(土)に東京理科大学 葛飾キャンパスにて開催された、 The 14th IEEE Transdisciplinary-Oriented Workshop for Emerging Researchers(IEEE TOWERS)にて、アカリクがシルバースポンサーとして出展いたしました。

【The 14th IEEE Transdisciplinary-Oriented Workshop for Emerging Researchers】

主催:The IEEE Transdisciplinary-Oriented Workshop for Emerging Researchers 実行委員会

後援
IEEE東京支部
IEEE Tokyo Young Professionals Affinity Group
IEEE Japan Council Women in Engineering Affinity Group
IEEE TOWERS 後援会

協力
IEEE 東京工業大学学生支部
IEEE 早稲田大学学生支部
IEEE 東京電機大学学生支部
IEEE 明治大学学生支部
IEEE 東京農工大学学生支部
IEEE 東京理科大学学生支部
IEEE 中央大学学生支部
IEEE 青山学院大学学生支部
IEEE 慶応義塾大学学生支部
筑波大学知能機能システム専攻博士学生会
IEICE 東京支部学生会

スポンサー
◆ IEEE東京支部
◆ 丸善雄松堂株式会社
◆ AZAPA株式会社
◆ ソシオネクスト株式会社
◆ 株式会社 アカリク

外部サイト
http://young-researchers.net/towers14th/index.php

TOWERSはIEEE東京支部後援の下、学生が運営する「若手研究者の交流の場」「学際的・分野横断的な学術交流の場」としたワークショップを毎年開催しています。

資源小国である日本は、今後も科学技術力を維持し発展させていく必要があります。特に近年のグロ ーバル化や社会の構造改革にあたって、広い視野に立った創造性豊かな人材が求められています。一方 で、大学の研究室は専門分野に縛られた閉鎖的な環境であることが多く、社会に出てから特に重要とな る他分野の研究者や技術者への説明能力や、そのための幅広い知識が身につきにくい傾向があります。 私たちは分野を横断した仲間をつくることがその後の研究・社会活動に生きてくると信じています。

14th IEEE TOWERS実行委員長 川島由佳氏「ご挨拶」より

本年は「異分野の研究者に自分の専門分野および研究をわかりやすく伝えること」 「異分野の研究者が持つ技術、思考、手法、文化を理解すること」の趣旨をより実践的に行う機会として、ポスター発表時のプレゼンテーションに投票を行うというワークが実施されました。

ポスターの前では文系や理系、高校生から博士後期課程まで学年を問わず多くの若手研究者が熱いプレゼンテーションを繰り広げておりました。また、それに応えるように、参加者からも自らの研究分野をベースにした質問が飛び交い、まさに「知恵の流通」が行われておりました。

<アカリク賞>
東京大学大学院 野村隼人(Nomura Hayato)
「テクノロジーツリーの構築」

*表彰式の様子はこちらからご覧いただけます。
http://young-researchers.net/towers14th/award_picture.php

アカリク賞を受賞されたポスター内容に関しては、弊社フリーペーパー「アカリク」 vol.10(2018年2月発刊予定)にてご紹介させていただきますので、ぜひご覧になってください。

今後もアカリクでは皆様のキャリアを考える上での一助となるようなイベントを学会等とも連携しつつ開催していきます。

アカリクをどうぞよろしくお願いいたします。

上記記事やサービス内容をご覧いただき、ご興味をお持ちいただいた方は是非お問い合わせください。