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京都大学主催のワークショップで弊社の畠野が「Cloud LaTeX の使い方」について講演いたしました

2021年8月22日、京都大学が主催する LaTeX ワークショップ5日間の第1回講師を弊社の畠野が担当し、アカリクが運営するオンラインLaTeX執筆サービス「Cloud LaTeX
(https://cloudlatex.io/ja/) の使い方」 について講演を行いました。

KUDH Basics: LaTeX ワークショップ共同研究拠点・研究集会

主催:京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・
   人文知連携センター人文知連携拠点
日時:8月22日(日)~26日(木)14:00~16:00
会場:Zoomにてオンライン開催
告知サイトhttps://www.bun.kyoto-u.ac.jp/events/workshop20210822/

KUDH は “Kyoto University Digitization Hub of the Humanities, Social and Cognitive Sciences” の略称であり、当該機関では人文学とコンピューティングとの接合や協働を展望する「デジタル人文学」の課題とそれに向けて求められる教育について議論されています。 その一環として今回、論文執筆に使われる LaTeX を初学者でも実践できるようになることを目的とした5日間のワークショップが開催されました。 ワークショップ第1回の当日は約30名の学生・研究者の皆様にお集まりいただきました。 前半はアカリクが Cloud LaTeX サービスを提供するに至った背景や LaTeX のメリット、他のデジタルツールとの違い等について講演しました。 後半は参加者の方に実際に Cloud LaTeX に触れていただき、 LaTeX 論文執筆に便利な Cloud LaTeX の各種機能について紹介しました。



今後もアカリクでは、学生や研究者の皆様の教育・研究環境をより良くするための取り組みや講演等を行ってまいります。 上記記事や弊社のサービス内容をご覧いただき、ご興味をお持ちいただいた方はぜひお問い合わせください。