24卒理系学生272人に調査 ―就活動向調査レポート2022
技術者・研究者のキャリア支援に特化した事業を15年にわたって続けている株式会社アカリクは、理系学生272名に対し、「就職活動の動向調査」を実施しましたので、お知らせいたします。
2022年6月時点の24卒理系学生の就職活動の傾向として、以下の点が挙げられます。
・約6割の学生が就職活動を行っている
・サマーインターンへの応募と早期化による焦りにより、早期に就活を開始している
・自身の経験・能力の活かし方について知りたい学生が多い
今回の調査では、24卒理系学生の早期における就職活動の動向について調べました。
民間就職を希望する学生が7割以上と、23卒に比べて増加しています。現時点で就職活動を行っている学生は約60%と、サマーインターンへの応募と就活の早期化による焦りが、早期に就活を開始する主な理由となっているようです。そのような状況下でも、インターンや逆求人サイトでのスカウト、就活イベントなどの様々な経路から企業への応募が進んでいます。
就職活動が本格化しようとする中、理系学生はESや面接などの事前準備、自己PRや自身の経験・能力がどのように活かせるのかなどの情報を求めています。また、ほとんどの学生が就職活動に不安を感じており、自身のスキルに対する不安が主な要因となっています。民間就職における希望業界はメーカーやIT系を筆頭に、職種としては研究開発職が人気を集めています。現時点で内定を獲得している学生はまだ少ないですが、昨年に引き続き、就職活動は早期化する見込みです。
詳細は以下プレスリリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000117.000017667.html
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