■ 博士課程出身の社員が語るアカリクの魅力

大学院生の多様なキャリアパス形成を支援する

アカリクに感じた魅力は何ですか?

語る吉野

吉野: もともとアカリクユーザーだったので、アカリクの企業としての活動に共感していました。就活を本格的に始めたとき、「大学院生のキャリアパスをアカデミック以外にも広めたほうがいい」と考え、そこで見つけたアカリクの求人に魅力を感じました。
自分のやりたいこととぴったりだったため、実はエントリーした企業はアカリクだけです。

アカリクへの入社を決めた理由を教えてください

吉野:研究を続けるよりも、安心して研究ができる環境を作りたいと考えたからです。研究職以外の就職先を用意したり、そういう道があるということを伝える仕事をしたいと考えていました。
一度は研究職の道も考えましたが、長いスパンで見たとき、研究をするよりもサポートを強化したいという考えに行き着きました。そのひとつのかたちがアカリクでやっているような就職支援事業でした。

職場の雰囲気はどうですか?

名刺吉野

吉野:自由です。特に服装とか(笑)営業担当の社員でも、営業に行く日以外はスーツを着ていないですし、会社で作ったアカリクパーカーの着用率が高いです。
他には、米部という部活があって有志がお昼にご飯を炊いたり、コーヒー部が毎日こだわりのコーヒーを淹れたりしています。他にも部活はありますが、どの部活も自由に活動しています。
仕事面ではかっちりやっている分、そういう雰囲気はある意味メリハリがあって好きです。自己管理できている、ということだと思います。

入社後に感じた、入社前のイメージとの違いはありますか?

吉野:違いはないです。ただ、もちろんですがアカリクの仕事にはビジネスとしての側面があり、そこは入社前にはあまりわかっていなかったので、いい意味で想定しきれていなかった深さはありました。
イベントを開催する際には、会場や機材の手配、企業への営業、学生の集客、当日の運営、アンケートの集計・分析などなど、様々な業務が連続したり並行したりします。その中で、学生だけでなく企業の満足度を高めるよう務める必要があります。高いパフォーマンスを実現するためには、単純に時間と労力をかけるのではなく、効果的に運用することも大切だと実感しました。
あとは企業との関わりが新鮮です。これまでは学生側の視点しか考えられていませんでしたが、学生を採用する立場である企業側からみてみると、やるべきことがたくさんあるということがわかりました。

現在の目標、これからやりたい仕事、将来の目標などについて教えてください

吉野:企業と大学院生が歩み寄れるようなイベントを企画したいです。就活以外の場を設けて、お互いによく理解しあえる機会を作りたいと考えています。自分が博士課程出身ということもあり、どちらかというと博士課程の方に寄り添った企画ができればと思っています。問題発見能力等、博士課程だからこそ持っている能力があると思うので、そこを活かしていきたいです。
具体的に今考えているのは、様々な分野の大学院生を集めて、企業が持っている休眠特許や芳しくない事業、昔はやっていたけれど今はやっていない事業等について何が問題なのかを発見させるワークショップです。発見した問題を企業に提案したらおもしろいんじゃないかなと思っています。

最後に何か一言お願いします

筆記吉野

吉野:大学院出身ということが誤解無く評価されるような社会を作ります!

プロフィール

吉野宏志(よしの・ひろし)
筑波大学大学院人文社会科学研究科(一貫制博士課程)満期退学。大学院ではエチオピア少数民族の言語を対象に現地調査と研究を行う。趣味は旅先でのショットグラス収集。