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東京理科大学の共通特別講義に弊社の三木と神中が登壇いたしました

2019年4月25日(木)に東京理科大学の講義『物理学から見る理学の最前線』の共通特別講義「大学院生の進路可能性 ―修士/博士の違い―」に弊社の三木と神中が登壇し、「キャリアについての考え方」と「博士に進学した先の話」をテーマにお話をさせていただきました。

東京理科大学
『物理学から見る理学の最前線』共通特別講義

題目:「大学院生の進路可能性 ―修士/博士の違い―」
日時:4月25日(木)16:10~17:40
会場:東京理科大学 神楽坂キャンパス(配信:葛西キャンパス)
主催:東京理科大学

当日は神楽坂キャンパスだけでも150名以上の学生の皆様にお集まりいただきました。自身もポスドク経験のある物理学の博士号取得者として、弊社神中からは「博士に進んだらどう評価されるか、何に気を付けたらよいか」といった具体的なアドバイスを中心に講演させていただきました。

質疑応答ではさまざまな質問が寄せられ、非常に高い関心を持って聞いていただけました。博士進学後のキャリアに対する漠然とした不安を持った修士課程の学生に多くご参加いただけたようです。今回の講演が学生の皆様が今後のキャリアについて考える一助になっておりましたら嬉しく思います。

今後もアカリクでは、大学院生(博士・修士)・院卒社会人・ポスドク・研究者の皆様のキャリアを考える上での一助となるよう、大学や学会を中心に講演を行ってまいります。

上記記事や弊社のサービス内容をご覧いただき、ご興味をお持ちいただいた方はぜひお問い合わせください。