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The 16th IEEE TOWERS「アカリク賞」受賞者インタビューを公開いたしました

2019年10月19日(土)に開催されたThe 16th IEEE TOWERSにて「アカリク賞」を受賞した猪崎遼大さん(筑波大学)に後日改めて取材させていただきまして詳細なインタビューを行いました。

インタビュー記事は弊社運営ウェブサイト「アカリクWEB」上にて公開しております。

The 16th IEEE TOWERS「アカリク賞」受賞者インタビュー【アカリクWEB】

【受賞者】
猪崎遼大さん(筑波大学大学院 システム情報工学研究科 知能機能システム専攻 音響システム研究室 M2)
「カメラを用いた擦弦楽器における演奏技術の可視化」

【選評】
演奏のデータ化というチャレンジングな研究であることに加えて、この研究によって暗黙知が可視化されることで感覚だけに頼らない再現性のある演奏の学習が可能となるとのことでした。また、演奏文化を後々まで継承できるようになると期待されることから、弊社ミッションの「知恵の流通の最適化」に適う研究であると評価いたしました。

「楽器」と「音」をキーワードに理学系から工学系へと移りながら研究を続けてきた猪崎さんのお話からは、内に秘めた情熱が端々で垣間見えました。

今後もアカリクでは、大学院生(博士・修士)・院卒社会人・ポスドク・研究者の皆様のキャリアを考える上での一助となるよう、大学や学会と連携してまいります。

上記記事やサービス内容をご覧いただき、ご興味をお持ちいただいた方はぜひお問い合わせください。