官庁通信社「文教速報デジタル版」にて、2024年10月18日（金）にアカリク代表 山田のインタビュー記事をご掲載いただきました。

博士人材の就職支援、どんな方策が必要？ マッチングが上手くいかない背景とは アカリク・山田諒代表 - 文教速報デジタル版

記事では、アカリクが創業以来15年以上に渡りキャリア支援を続けている博士人材について、その民間就職における現状や課題、それに対する方策などをアカリクの視点からお伝えしております。

なおアカリク代表 山田は、2024年8月26日(月)に経済産業省および文部科学省により第1回目が開かれた、博士号を取得した専門人材の就職支援のための検討会合「博士人材の民間企業における活躍促進に向けた検討会」に委員として参画しております。

アカリクは2010年の創業以来、大学、大学院および大学院生と産業界をつなぐ様々な機会の創出に一貫して取り組んでまいりました。高い能力を持つ博士人材がさらに活躍できる社会の実現はアカリク創業のルーツであり、コーポレートミッション「知恵の流通の最適化」が成された社会の在り方の一つです。

アカリクは今後とも、産学官のご関係者をはじめとするステークホルダーの皆さまと手をとりあい協働しながら、独自に保有するデータと、それに基づく視点を活かし、博士人材を含む高度専門人材のキャリアパスの拡大、およびそれによる「知恵の流通の最適化」に寄与するべく事業を推進してまいります。