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M E S S A G E

代表メッセージ

株式会社アカリク 代表取締役

林 信長

Nobunaga Hayashi

林 信長Nobunaga Hayashi

株式会社アカリク 代表取締役

アカリクの
これまでについて

アカリクを立ち上げたきっかけは、僕自身が博士課程の大学院生出身であり日本の大学院生の潜在的能力の高さを知っていたこと、そして世の中がどんどんIT化されていくのに、知的にはトップレベルの大学院人材が企業の人材採用戦略の中に組み込まれていない現状に疑問を感じたからです。さらに就職を目指す学生の10%にも満たない大学院生が、研究室と付き合いがある企業や研究室OBがいるところしか就職先がないように思い込んでいた点もおかしいと思っていました。需要と供給はあるのに、お互いのミスコミュニケーションで勝手にそっぽを向いてたわけです。アカリクはシンプルにその両者をきちんと向き合わせる仕事を地道にやってきた会社です。

コーポレートミッションである
「知恵の流通の最適化」について

単に物事や技術をよく知っているというコトと、技術を使って知的にクリエイティブなものを創り出すコトは違います。学生時代から今にいたるまで様々な大学院生・研究者に接してきて、彼らは圧倒的に後者に優れています。10年ほど前まで、社会が主に必要としていたのは、技術を要領よく使いこなす人材でした。しかしビジネスから文化に至るまで、今の社会に必要なのは技術と創造力の両方を持っている人材です。加えて、ネットで英語文献を読みこなす語学能力、目まぐるしく変化していく最先端技術を、30歳を過ぎても学ぶことができる学習能力も必要でしょう。大学院生や研究者はこういった能力を持っている人が多く、この人材層を社会と接続していくことが「知恵の流通の最適化」です。

アカリクが今後
成し遂げていきたいこと

アカリクは「Cloud LaTeX」( https://cloudlatex.io )というクラウド上で研究者がよく論文製作につかうLaTeXというテキスト・エディターを使いやすくしたサービスの提供や、「京大マップ」( http://www.kyodaimap.net/ )といった大学キャンパス内の情報を学生が共有できるサービスの開発などを行っていますが、今後はこういった学生・研究者向けのITサービスを増やしていきたいと思っています。その一方で修士から博士・ポスドクに至るまで、アカデミー内の人材に効率よく最適な就職先を紹介できるインフラを築き、アカデミーと社会の調和的発展を支える「知恵の流通の最適化」といえるようなエコ・システムの構築を目指します。

学生に向けたメッセージ

創造力豊かな研究者の文化を理解しつつ、同時に企業の最先端の技術ニーズも理解し、両者をマッチングさせることがアカリクの仕事です。間をつなぐということは、両者のことを理解する能力が要求されますし、企業だけでなく大学院生・研究者も当然クライアントになります。しかし、重要なのは両者に関する知識や経験ではなく、純粋な知的好奇心とそれに動機づけられた行動力です。弊社では考古学を専攻して海外で発掘作業をしていた人、また、宗教学を専攻する一方で演劇をやっていたというような人も大活躍しています。そういった人材にアカリクに来ていただき、「知恵の流通の最適化」というインフラ作りに参加してほしいと思っています。